volumesを設定する
結論としては、.drone.ymlにvolumesを書くことで実現できます。
リポジトリをTrustedに変更
ただし、設定状況によってはauthorizeでエラーが発生します。
ホストOSにアクセスすることになるので、リポジトリをTrustedにする必要があるとのことです。
リポジトリの画面から
[Settings] -> [Project Settings] -> [Trusted]
で設定を行います。
admin権限も必要
私の場合はここでもエラーが発生しました。
drone.ioのフォーラムを見ていると、adminユーザーでないと変更できないとのこと。
以下はDRONE_ADMINにユーザをadminとして設定する方法です。
- docker-compose.yml
docker-compose.yml
DRONE_ADMIN=user_name,username@gmail.com
まとめ
だいぶ端折ってますが、Dockerがわかっていないとつらいです。
しかし、逆にいえばDockerに依存しているので、知っている人には簡単かもしれません。